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4月, 2012の投稿を表示しています

SC_SubdivisionLevelsSwitcher(MEL)

今回は使えるかな?ってMELを作ってみました。
相変わらず、時間がかかるのとバグを取るのに苦労しましたが
今のところ変な症状は出ていないので公開することにしました。

このMELは簡単にサブディビジョンの切り替えとサブディビジョンのレベルを変える事が出来ます。

サブディビジョンをかける時に、テンキーの1と3を押すのが億劫だったりする時に便利です。
あと、オブジェクトを選択してアトリビュートからスムース→サブディビジョンレベル変更
となると、沢山のオブジェクトがあったりすると大変です。
しかも、背景のレイアウトをする時に見えないところはサブディビジョンレベル1、中間は2なども
大変ですが、このMELなら少しはお手伝い出来るかもしれません。



説明
このMELは変更すると自動更新されるので、何をしているのかが分かりやすくなっています。
スライダーはドラッグしたままだと更新されませんので、ドラッグしたら一度離して下さい。

■Display Subdivisions
サブディビジョンを適用した時に、オブジェクトのフェース上に
サブディビジョンの割を表示するか、しないかのチェックボックス。

■Preview Division Levels
プレビュー(ビュアー)上のサブディビジョンレベルの変更が出来る。
またはサブディビジョンレベルの割の変更が出来る。

■Use Preview Level for Rendering
レンダリングの際、プレビュー上のサブディビジョンレベルの値を参考にするかどうかの
チェックボックス。
デフォルト(MAYA)ではオンになっており、プレビュー上の
サブディビジョンレベルの値を参考にしているので、したくない場合はオフにし、
プレビュー上はレベル1、レンダリングはレベル2などの使い分けが出来る。

■Render Division Levels
レンダリングのサブディビジョンレベルの変更が出来る。

■Subdivision On/Off
テンキーの1と3の機能と一緒

私は、アニメーションを付ける時に、背景を入れ替えるのが面倒だなと言う時に、
背景のPreview Division Levelsを1にしてある程度付けたら2にしてプレイブラストしたり、
モデラーならモデルのレイアウトをある程度レベル1で配置し、分かりにくくなったらレベル2…

予備動作(ANTICIPATION)

第2回アニメーションの12の原則は予備動作です。

この動きは観客、視聴者などに重要になる動きを見逃さない、注目させるよう
準備させる為の動作です。
例えば、走る時のスタート、ジャンプ、ピッチング、顔の表情など。

もう少し詳しく説明すると、メインになる動きの前に起こる動作の事で、
走る時なら、上体を倒し、両手を前後に構える。
投球なら、脚を上げ、ボールを頭の上で構える。
ジャンプなら、膝を曲げ、屈んだ上体。
ビックリする表情なら、一度目をつぶり、顔のパーツを中心に集めるなど。
こうやって並べていくと予備動作は殆どメインになる動作の反対の動きを
している事に気づきます。
例外もありますが、気に留めておくとアニメーションを付ける上で役に立つと思います。

観客、視聴者には「おっ!今からこのキャラクターが何かするぞ」と思われなくても、
それを感じ取るように仕向けるのが予備動作。

後、予備動作は止め絵に近く、観客の目にも触れる部分であり、
キャラクターの性格が出る場所でもあるので、しっかりとポーズを意識して
付けると良いアニメーションになると思います!


分かりやすく、下の画像で説明します。
「取る」という動作において実は1番→4番でも全く問題ありません。
しかしこの動作は一瞬であり、観客が見逃してしまう可能性もあります。
(厳密にはこの動作において見逃す事は無いかもしれませんが、あくまでも例題として)
なので2番の予備動作を加えて、「今から何かをするよ」と自然と訴えかけます。
そうする事で観客にも余裕が持て、「何かする」と潜在的にアピールするわけです。


他にも例をいくつか
↑この画像では4番がAnticipation

↑この画像では左がAnticipation

次回は演出(STAGING)です。

SC_MovePivot(Mel Script)

こんばんは
以前からmelの勉強をして何か1つオリジナルを作りたいなーって思ってたのですが、
ようやく試行錯誤して1つお披露目する事が出来ます。
随分とTwitterでも助けて頂き、ご教授頂いた方にはこの場を借りてありがとうございます

今回制作したのはオブジェクトのセンターをそのオブジェクトの任意の頂点に持っていくmelと
ペアレントした2つのオブジェクト(多分なんでも大丈夫)の親を子の位置に持っていくというものです。
百聞は一見にしかずなのでまずは触ってみてもらえるとありがたいです。
melを読むと以下の画像が出てきます。








■PivToSel
上記の通り、自身の頂点を選択して実行すると、センターを選択した頂点に移動させる。

■ParPivToCenter
上記の通り、ペアレントした2つのオブジェクトなどの親を子のセンターに子をその場から移動させず親を移動させる。
これはGroupでもLocatorでもオブジェクトでも実行可能です。
その際、子のセンターが中心にない場合はうまく作動しないので注意して下さい。
これは次回アップデートの際に直す予定ですが、
のところいい案がないので出来ないかも知れません。

なんせ初めてのmelなので、コードの書き方やらTabの使い方やら恥ずかしい部分がありますが、
リクエスト、バグがあったらぜひ教えて頂きたいです。
出来る限り、勉強して対応させて頂きます!
melは最初の壁は高いですが、
少しずつ乗り越えると、そこには素晴らしい時間短縮や正確性が待っています。
まだ私が言うには早いですが、
この作業はmelにした方が速いじゃんと考えられるようになってきました。
まだやった事ない方は勉強するのをお勧めします!

Download
こちらから(CreativeCrash)