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3月, 2012の投稿を表示しています

収縮と伸縮(SQUASH AND STRETCH)

今回はアニメーションの12の原則のうちの一つ
スクワッシュとストレッチ(以下SaS)です。
これはキャラクターが動く時に柔らかさを与える事が出来ます。
動きを付ける上でこのテクニックは非常に便利で顔の動きを付ける際にも有効です。
SaSの使用はショット(カット)のアニメーションで
どの程度変化させるか見極める必要があります。
見方を誤るとぐにゃぐにゃなキャラになってしまうので注意です。

スローで無い限りはほんの少しでもSaSを入れる事で硬い動き、表情を和らげる事が出来、
非常に自然な動きを作ってくれます。
現実には皿やボウリングボール、鍋など
形状変化しないもの意外はなにかしら柔軟性を持っているので
適切なSaSを入れてみて下さい。

昔のディズニーではこれを発見した際にはやたらめったら入れていたのでぐにゃぐにゃに
なった傾向がありましたが今は全くそんなことはないですね。
昔の作品で非常に参考になる動画があるので顔を中心に観察してみて下さい。


いかがでしょうか?
このようにSaSは非常に有効な手段と言えると思います。
これはアニメーションをマスターする上で頻繁に使うテクニックなので
ぜひ覚えておいて下さいね。

次回はアンティシペーション(ANTICIPATION)予備動作です。
この記事に関わらずこれからアップする記事はコメントがあり次第
削除したり、追加していく予定です。
気になる事があればコメントにどしどし投稿をよろしくお願いします。

アニメーションの12の原則

最近、ツイッターで学生の方のフォロアーも増えてきたので
それっぽい記事を投稿しようかと思います。

アニメーションにおいて覚えておくべき12の原則について。
伸縮と収縮(SQUASH AND STRETCH)

予備動作(ANTICIPATION)

演出(STAGING)

ストレートアヘッドとポーズトゥポーズアニメーション
(STRAIGHT AHEAD AND POSE TO POSE ANIMATION)


■フォロースルーとオーバーラッピングアクション
(FOLLOW THROUGH AND OVERLAPPING ACTION)

■スローアウトとスローイン(SLOW-OUT AND SLOW-IN)

■弧(ARC)

■2次アクション(SECONDARY ACTION)

■タイミング(TIMING)

■誇張(EXAGGERATION)

■シルエット(SOLID DRAWING)

■アピール(APPEAL)

これを回に分けて書いていきます。(今じゃないのかと言わないで…)

なんせ最近ネタがないもので。
需要があるか分かりませんが
お楽しみに!

記事をUP次第、タイトルにリンクを張っていくので、 見て頂ける方はこちらをブックマークにして下さい。

Performance capture

お久しぶりです。
もう3月で1年の4分の1が過ぎようとしてますね。

それはさておき、新作の映画のメイキングなどを見ていると時々出てくる気になる人物がいます。
ロード・オブ・ザ・リングのゴラム役のあの人。
アンディ・サーキスさん。
ゴラムの演技を見てた時あんな豊かな表現する役者がいるんだーと思いましたが、
アバターや猿の惑星ジェネシスにも出ていてかなり引っ張りだこです。
裏の立役者ですね。
で、更に気になったのが顔のキャプチャーも同時にしてること。
これに関してはただ、動作+顔とだけと認識していたのですが”パフォーマンス・キャプチャー”と言うようです。

モーションキャプチャー(動作)とは違い、俳優の演技をキャプチャーする為のものと区別してるみたいです。
その為、俳優の動きを余すことなく再現する為、赤外線を200個設置したりするそうで、
手直しをする人は 大変ですよね。
私はキャプチャーの修正などしたことありますが、修正してるとどうしても動きがヌルくなるんですよね。
なので少しメリハリを手付けしたりしたんですが、この場合はどうなんでしょう?
一切手を加えずに再現してるんでしょうか?

日本でもこの技術を使っている会社はあるのかな?
もしくは、その技術を使った映画はあるのでしょうか?

CGを使ってリアルな感情表現を再現するにはパフォーマンス・キャプチャーは必須に
なっていくのでしょうね。
それによりますますCGと実写の区別が付かなくなるんでしょうね。
全く中身のない話で恐縮ですが、パフォーマンス・キャプチャーというのが新しくて(気づくのが遅いですが)
面白かったので取り上げてみました。

参考
http://www.deadline.com/2012/01/oscar-exclusive-james-franco-on-why-andy-serkis-deserves-credit-from-actors/