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2010年9月29日水曜日

Vray Fur

今回はVrayFurの実験
結果的にはまぁまぁ良かったんですが道のりが厳しかった…
まず、ロゴマークを使ってFurを適用したものの、うまく均等に毛が生えてくれず。
試行錯誤したものの、うまくいきませんでした。
なのでよくサイトで使われている球体を使ったところかなりうまくいきました。
はぁ、なんだったんだう、あの苦労は・・・
どうもFurはオブジェクトの面を全体で見ているわけでなく、MAYAでいうフェイス、
Softimageでいう面の面積をみていて、1枚の面に対して均等に配置されるみたい。

間違っていたら教えてください…あくまで実験した結果なので鵜呑みにしないで下さい(汗
たとえばこんな感じ↓



こういうポリゴンの割り方だと駄目みたいです。
「ド」の濁点付近の面が小さいのでFurが密集します。


なので球体を出して、細分化。
そしてテクスチャを貼って、毛に色をつけてみました。
VrayのFurは比較的パラメータが少ないのでやりやすくて好きですね。
ただ、シミュレーションが出来ないのでフサフサ~って出来ませんがね。
やろうと思ったら今度はHairを使うしかなさそうです。
で、結果がこれ↓
フサフサ
フサフサフサ
フササササ~









































思った以上にライティングも難しくて、なかなか妥協点が見つからず
大変でしたがなんとか実験終了
今度はHairかな。
だけどマシンが弱すぎてHairは無理かも…

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