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2011年1月19日水曜日

タメにならない英語勉強法?エージェント編

さて、フリーペーパーを頼りにエージェントの場所を探してみると結構近くにありました。
そこは駅の近くで大通りにあり、活気があふれた場所にあります。
ドキドキしながら中に入ってみるとビックリ!
日本人だらけ!その瞬間笑みがこぼれ、あぁこれなら何があっても安心だと思い、ホームシックもどこへやら。
・エージェントの名前はトラトラといいます。
 ワーキングホリデーを利用してオーストラリアに来たことある人は利用率が高く、
 認知度も高いと思います。
 私は知りませんでしたが、運が良かったです。
まず、そこで出来る事は日本語でインターネットが出来る。携帯が取れる。学校紹介してもらえる。ツアーの申し込みが出来るなど、最初に必要なことは全部出来るようになっており、大変助かりました。
そこで、個人に連絡出来ないとどうにも先に進まないので携帯を取ることに、これも難しいものではなく、パスポートを見せるだけ。
仕組みはエージェントと電話会社が提携を組み、エージェントが契約者に請求という形でした。
ただ、請求書を送るためには住所が必要でまだホテル住まいだったので困っていると私書箱が作れるってことで、エージェントの住所に一時的な個人ポストを置くことに。
のちに、オーストラリアで銀行のカードを作る際も住所が必要だったので助かりました。
そして、無事携帯を取り、今度は住まいを探すことに。
日本語検索できるPCを借り、オーストラリアのワーカーが利用するHPを教えてもらいそこで賃貸アパートを検索。
すると、オーストラリアではシェアと言って複数の人が同じ部屋で過ごすことが当たり前で、人によっては恋人同士とシェア、同じ語学留学出来た人とシェアなど様々。
私はまだ不安だったので、日本人もいて、かつ英語も話せる人が欲しかったので2日間かけて検索した結果ありました。
そこには「一ヶ月限定ですが、オーストラリア人男性と日本人の女性で一人部屋あり」の情報が。
早速電話して見ると、その日に部屋を見に行けるとのことで見に行き、気に入ったので住むことに。
で、入居には少し2~3日かかると言う事でまた会う約束をして別れました。
オーストラリアでのアパート、マンションでは結構ジム付きも多く、決めたマンションはプールとサウナまでありました。

この2~3日はいろいろ気疲れもあったので、まる一日はゆっくり休暇をとりたかったのですが、
ホテルの滞在の契約を3日しか取っていなく、延長をしないといけない状態だったので、「2日延長したいのですが」
と言う英語を調べてなんとかクリアしました。
確か、2泊したいとか言う場合には「Can I stay for two night」と使っていたような。
多分「days」でもいけると思います。まぁ通じたのでよし。

あ、精算はクレジットカードが多いので現金ではなく、日本でクレジットカードを作ることを推奨します。
VISAならどこでも使うことが出来たので、個人的にはVISAがオススメ。

そして、数日して念願のアパート暮らしへ。

続く…


ここでようやく使える英語話講座~パチパチパチ
もの凄く頻繁に使うのが「Can I~」です。
直訳すると「私は~することが出来ますか?」なのですが、日本だとニュアンスが「出来ます」って言葉が強すぎて使いどころが限定されている感覚になります。
私の解釈は「私は~したいんですけど」という感じ。
「これを食べたいんですけど」「Can I have~」
「乗りたいんですけど」「Can I ride~」
「取りたいんですけど」「Can I get~」
「飲みたいんですけど」「Can I have~」
などなど、多種多様に及びます。
この方がピンと来ないですか?来ませんかね…?
「Can you play baseball?」「Yes,I can play baseball」とかだけでは無いんですね。
気づいた方もいるでしょう、「食べる」と「飲む」が「have」ってなんで~?と。
「eat」と「drink」じゃないの?と。
アメリカ圏ではどうか分かりませんけど、ここでは「have」がメインです。
「have」は便利な言葉でいろんな場所で登場しますが、今は省かせてもらいます。
「have」には取る、持っているとかありますが、他にも「取り入れる」というニュアンスが含まれています。
「食べる」も「飲む」も自分の中に取り込みますよね?口から物を入れるわけです。
なので「have」は有効なのです。
がしかし、結構砕けた表現「これ、ちょうだい?みたいな」でもあるのでファーストフード店などで使って下さいね。
この使い方は現地で使っていくうちに、自分で解釈して覚えたので間違っていたら申し訳ありません(汗
あ、せっかくなのでずいぶん英語になれた時に「Can I have a Coca-Cola L please」と言ったことがありました。
店員さんは「はぁ?」って感じで不思議そうな感じ。
皆さんなんでか分かりますか?自分も「?」
ちゃんと言ってるけどな~って思いましたが、心当たりは一つ「L」です。
日本では当たり前に使うサイズの「S,M,L」
通じませんでした…
なので英語で言うときは「Can I have a Coca-Cola Large size please」です。これでOK

丁寧に言う時には「I Would like to~」と言いましょう。レストランなどで有効。

今日の英会話講座
「Can I 動詞~」です。
使用例
「このハンバーガーとコーラMサイズちょうだい」ファーストフード店など
「Can I have this hamburger and Cola Medium size please」

「ステーキと水を頂けますか?」レストランなど
「I would like to have a steak and some water please」

題名が英語勉強法なのにまったくやってない…
あぁ、ゆるして


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