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2011年1月17日月曜日

タメにならない英語勉強法?滞在1日目編

さて、空港の扉を出て思ったのは「何をしていいのか分からない」です。
とりあえず、日本で予約したホテルまで行きたかったので、日本で買った本を見つつ
ルートを探していると、一人の外国人男性が近づいてきて何かしゃべってました。
まったく聞き取れず(当たり前)
その時は地図を持っていたのと、男性が車と地図を指さしていたので、なんとなく
「送るよ?」って感じでボディランゲージしてました。
で、よくよく聞くと「oneway?」「twoway?」というじゃありませんか。
なのことやら分からなかったので、知恵を振り絞った結果、「片道?」「往復?」
と解釈しました。
ということはこの人はタクシーの運転手で乗せる人を探していると言うことです。
これが始めてのオーストラリアでの会話でした。
会話になっていませんが。
この時「twoway」って言わなくて本当によかったと思います。
そしてタクシーに乗り、無事予約しているホテルに着きました。
がしかし、ホテルでも受付に予約してるんだよと言わないといけなくて、ものすごい
日本語英語で話してなんとか理解してもらいました。
私が予約したのはドミトリーと言って、共同部屋見たいところを数人でシェアするところでした。
かろうじて先客がいなかったので荷物を下ろし、一息つくと何故か急に悲しくなりました。
イキナリのホームシックです。
英語も話せない、知人もいない中に放り込まれるとこんなに孤独感があるのかーっと。
が、しかいそうも言っていられないので、気分転換にシドニーという街を探索することにしました。
日本とは違う、文化、建物、人、空気を感じつつ、アジア人を見ただけで嬉しくなる
不思議な感じでした。
最初に驚いたのは予約したホテルのすぐそばにセブンイレブンがあったことですね。
ちょっと入ってみようと思い、入ってみると、日本とは全然違うw
まずレジは一つ。店員はレジにイスを置いて座っているところですね。
商品の数も少なく、だいたい8畳くらいの広さでした。
国が変わればコンビニも違うものだと思いましたね。
で、一応買い物をしてお釣りをもらう時に何か言って渡してたのですが聞き取れず無視してしまいました。
いま考えると「3.20(スリー・トゥエンテ)」って言ってたのですね。
他の国ではどうか分かりませんが、オーストラリアではお釣りを渡すとき
「3ドル20セントのお返しです」って言うとき「tree twenty thank you」と言います。
内心「1年間、英語の読み書き、聞くをやってきたのに何も生かされてないやーん」って思ってました。
やはり、現場で使わないと何も身につかない、書けてもしゃべれないと学ばされました。
(この時点で英語が出来てません、かつ書けません。ホント勉強したのかオイラ?(汗))

1日目はそんな感じで終了し、2日目にはまず語学学校に行こうと思っていたので情報収集の為に外へ出ました。
日本にいるときに調べて分かったのは、日本人向けに発行されているフリーペーパーがあって
それがスーパーや駅の近くにあるということで探しまわって見つけることが出来ました。
まさか、遠いオーストラリアで日本語のフリーペーパーが読めるとは思っていなかったので、正直嬉しかったです。
そしてシドニーには日本人向けに学校紹介や旅行、バイトなどを掲載しているエージェントと呼ばれるところが複数あることを知り、広告デカデカと乗っているエージェントに行くことにしました。
(現地に行ったほうが生の情報が聞けていいですが、もう少し日本で情報を集めた方がいいかもしれません。渡しの場合、行ったほうが早くて、生の情報が知りたいからそれほど日本では調べることはしませんでしたが、マネしないほうがいいです)

続く…


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